40年ぶりの志賀高原!
寺子屋スキー場から白馬を望む
2年前にフィンランドのサーリセルカ(オーロラ探訪)でのスキーで自信を回復して、今年は志賀高原へスキーへ行こうと家内と相談して、夜行バスで行きました。
今までは余裕で家内にスキーを教えていたつもりなのに、今回は全く立場が逆転、転びまくって自信喪失、特に初級者用林間コース(東館山→ブナ平)でひどい目にあいました。そういえば、40年前もこのコースは足が痛かった。。。おまけに1度下ったところで、もう一度家内に、寺子屋まで登ろうと言われ、結局、2回も東館山→ブナ平を降りることになりました。
40年前もそうでしたが、あのような狭い林間コースをどうして、高速で降りていけるのでしょうか? 全く自信喪失して、ボーゲンさえもまともにできなくなって、上からは高速で外人さんやら、若者がバンバン降りてきて、こんな年になっても、スキーは恥の上塗りや、、、と落胆していました。
幸い、家内は絶好調で、スイスイと下っていきます。ガケから落ちたように見えた、、とか散々に言われました。サーリセルカのような広い斜面で、また勝負してやる。と誓って志賀高原をあとにしたのでした。